してみたブログ

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【毎日更新】人生2回目の就職活動を謳歌している私が「してみたこと」「感じた事」「伝えたい事」を独自の視点で、勝手に、わがままに語っていきます。

【就活はクソ】とある企業について、ぼやいてみた。

私が1年目就職活動をしていた時、

とある人材会社に出会いました。

 

説明会に参加した際に、

 

「世の中を良くしていこう。

 働くのが嫌われている現状を変えていこう。」

 

このようなメッセージを私たち就活生に発していました。

 

当時、働くのがつまらなそうに思っていた私には、ものすごく魅力的に感じ、その場で面接に応募しました。

 

しかし、面接をして選考を進めていく中で違和感のようなものを感じました。

 

1.離職率の高さ 30%以上 

2.面接する人が疲れ切っており、目が死んでいる。 

 

この会社が好きかどうかは個人の問題です。

素晴らしい業務内容・世の中への貢献性のある会社とも思います。

 しかし、「働くのを楽しいものにしよう」とか学生に言っている会社が、

社員を満足させられなくてどうするんですか。

 

「その様子を学生に見せてくれよ。

 まずは自分の会社で頑張れよ。」

と思ってしまうのも無理もないですよね。

 

がっかりした学生は、働くことに対してさらに絶望しますよ。

 就職活動期間は不安な学生が大半です。

そのような人たちを理想を見せて魅了しよう、洗脳しようとするのはやめて欲しいです。

 

人を集めるためだけのでっち上げの理想やウソなんて入ってしまえば一瞬でばれますし、私の場合のように面接で感じる人もいます。

このようなウソやズレを感じた人はすぐにやめます。

そして、その会社のことを嫌いになります。

採用上のイメージ戦略・PR戦略があるのだと思いますが、

言っている事と実状が違いすぎると、気持ち悪い会社だなと思われますよ。

学生もそこまで馬鹿ではありません。

 

一時的な採用目標達成のためのウソは、採用側・学生側両方の負けを生む

大変大きなリスクであると認識してください。

(今の時代、悪評は一瞬で広まります)

 

大半が悪口になってしまいましたがまとめると、

企業が語る「理想」の8割は嘘

面接中の社員の様子から、会社の実情を知ろう

 

以上です。

 

それでは。