してみたブログ

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【毎日更新】人生2回目の就職活動を謳歌している私が「してみたこと」「感じた事」「伝えたい事」を独自の視点で、勝手に、わがままに語っていきます。

就活での勝ちとは? <マッチング度が高い企業との出会い方>

就活での勝ちとは? 

※答えだけ知りたい人はページの一番下へ行ってください。

就活としていると思いませんか?

「正解は何?」「ゴールって何?」「何ができれば成功?」

 

就職偏差値が高い企業に入る。

地元で有名な企業に入る

年収が高い企業に入る

 

どれも正解の1つかもしれません。

しかし「学生でいる間は」という言葉付きですが。

 

私はマッチング度が高い企業に入ることだと思います。

 

上記のような会社に入り働き始めたとしても、合わずに辞めてしまえば意味がない。

評価されず出世できなければ不幸にもなる。

 

そのような不幸の原因は何でしょうか?

それはマッチング度の低さ=自分の背伸びです。

 

私は就活の前に、企業でのインターンを3ヶ月しました。

その際、とてつもなく背伸びをしてミスマッチな会社に入ってしまいました。

 

その結果、体調を崩しました。

人生で初めて、死にたいと思いました。

(ちなみに私は体育会系だったので、体力と精神力には自信がある方でした。)

 

ミスマッチ=結果が出せず役に立てない&職場の人とも会話が合わない

最悪のループです。

 

実際にマッチング度の高い企業を入るにはどうしたら良いのか?

 

<手順>

===

1:自分を知る

2:自分を受け入れる

3:自分にあう企業を探す

4:本当の自分を伝える

===

 

◎自分を知る

これは簡単ですね。通称自己研究。

 

◎自分を受け入れる

これが重要。

自己研究をしていると自分の嫌なところが見えてきます。どうしようもない弱点。隠したい特徴や癖。それを受け入れる。隠そうとせずに受け入れること。

 

◎自分にあう企業を探す

自分の特徴を把握した上で、企業にたくさん会う。

判断は難しいが、一番は人との会話。人事の人と話して疲れなければ、マッチング度が高い。逆にこの人とは気が合わないと思えば、入ってからも難しい場合大。

なぜなら人事は企業の中でもトップクラスに愛想のいい人、もしくは出世している人がなるから。そんな人とウマが合わなければ、その会社での将来も暗いと思って良い。

 

◎本当の自分を伝える。

これもとてつもなく重要かつ難しい。

人には良い顔したくなるし、それが面接官であればなおさらである。しかし、面接の場だけを嘘で乗り切ってもその後苦しむことになる。

自分の弱さを素直に話そう。その分自分の強みや弱みの改善法、さらには会社への思いなども思いっきりぶつけよう。

 

 

結論

就活での勝ち=自分とのマッチング度が高い企業に入社

(就活での負け=自分が壊れてしまう会社・自分とマッチング度が低い会社への入社)

 

勝つために何をすれば良い?

1:自分を知る

2:自分を受け入れる

3:自分にあう企業を探す

4:本当の自分を伝える

 

まずは自分を受け入れるところから始めてみてください。

それでは。