してみたブログ

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【毎日更新】人生2回目の就職活動を謳歌している私が「してみたこと」「感じた事」「伝えたい事」を独自の視点で、勝手に、わがままに語っていきます。

【便利ツール紹介】こんな使い方はどうですか? 「Evernote 」ブログ執筆への活用法

皆さん、よく使うアプリはありますか?

 皆さんはよく使うアプリはありますか?

「音楽再生、写真加工、SNS、ゲーム、電車の乗り換え」などいろいろ便利ですよね。

私はブログを書き始めてから、「Evernote」というアプリをよく使うようになりました。

evernote.com

このアプリはスマホだけでなくパソコンにもダウンロードしております。Windowsでは、アプリを画面下にピン留めできるのですが、私は「Evernote」をピン留めしているほど、毎日使っています。(ピン留めの方法

 

なぜ?というと、この「Evernote」というアプリ。スマホとパソコン両方に導入することで抜群に力を発揮します。事実、現在の私でもブログ記事執筆と就職活動の両面で役立っております。

 今回は、そんな便利アプリ「Evernote」を紹介したいと思います。

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Evernoteとは?

このアプリをとても簡単な単語に変えてしまうと「メモ帳」です。写真や文字をメモしておくことができます。(もっと詳しく知りたい人はこちら

 

単なるメモ帳と違うところは、クラウドサービスであるということです。つまり、スマホとパソコンでデータ共有が超簡単にできるのです。(=USB等をつかってデータを移す必要がない。)

 

クラウドについて知識が欲しい方はこち

クラウドサービスとは?|インターネットを使ったサービス|基礎知識|国民のための情報セキュリティサイト

 

ここまで、世紀の大発見みたいな扱いをしてきたこの「Evernoteとても有名です。

サービスとしても かなり前からありまして、先月には9周年を迎えらました。

blog.evernote.com

 

僕自身、前から名前を知ってはいたのですが「使い道が分からない。」「iPhoneのメモで十分」みたいな考えで使う事はありませんでした。

しかし、実際に使ってみるとめっちゃ便利だったので。今回はブログに役立つポイントを紹介したいと思いました。

キーワードは「スマホで利用⇒パソコンで共有」です。

 

  • 【1】記事執筆
  • 【2】お気に入り記事の保存
  • 【3】画像の貼り付け  

【1】記事執筆

1つ目の役立ちポイントは記事執筆です。

私は普段パソコンにて記事を執筆しています。しかし、電車に乗っているときや授業中などパソコンを安易に開けない環境でアイデアが浮かんだり、暇なときにスマホで書きます。

ふとしたときに、神がかり的なネタが思いつく。皆さんもありませんか?

その際スマホからパソコンへ文章を送るのが一苦労だったのですが、Evernoteを使うことで解決しました。

 

1万PV確実・爆笑必至なネタを思いついた後、

スマホの「Evernote」で文字を打ち込む

②インターネットにつながったパソコンでEvernoteを開く。

この2つの手順だけで完了です。

以前は、メールで送っていたりしたので非常に快適になりました。

 

【2】情報収集(お気に入り記事保存)

2つ目の役立ちポイントは情報収集です。

ブログ運営に情報収集は必至ですが、僕は普段キュレーションアプリ「SmartNews」を使って情報を収集しています。IT・芸能・株など様々なジャンルや雑誌の情報を目にすることができ大変重用させていただいております。自分が調べるだけでは見つけられないニュースとの出会いを得ることも楽しいです。

しかし、このアプリに不満があるとしたら、お気に入り機能がないことです。「役に立った!あとからも見たい!」と思っても、あとから見直すことができませんでした。

 

そんな不満も「Evernote」で解決できます。

なんと、記事を丸ごとEvernoteに保存しておくことができるんです。

 

説明が難しいのですが、記事を読んでいるページの右上に「□」から「↑」出ているマークがあるので、そこをタップすると「メールで送信」「メモに追加」などの選択肢の中に「Evernote」のアイコンが出てきます。そのアイコンをタップすると、保存かキャンセルの選択肢が出てくるので「保存」を選択すると完了です。

 

これはブログを書いていない人にも便利な機能であると思います。

 

【3】画像の貼り付け

3つ目の役立ちポイントは画像の添付です。

パソコンで記事を編集されている皆さん。記事内にスマホスクリーンショット画像を張り付けたいとき、めんどくさくないですか?

写真をUSB経由で送ったり、メールを使ってみたり。

そんな問題も「Evernote」 で解決できます。

手順も簡単です。

①「新規作成」(+ボタンを押す)

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②キーボードの右端に出てくる+ボタンを押す

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③「写真から追加」を選択。

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そして、カメラロールから対象となる写真を張り付け完了。

 

 この作業をスマホで行った後、パソコンでEvernoteを起動すれば、画像がパソコンに送られてきた状態になります。

※この役割はGoogleドライブ等でも解決できますが、Evernoteはパソコン側でダウンロードせずにコピペだけで済む分、楽な気もします。

 

あなたの便利アプリは何ですか?

今回はEvernoteを紹介しましたが、すべての人に最適解とは思いません。これ以上に便利なアプリもあるかもしれません。自分にとって便利なアプリ、役立ちそうなアプリを探している時間も結構楽しいので、1度探してみてはいかがでしょうか。記事更新の頻度を上げるのに役立つでしょう。

何か便利なのがあったら、僕にも教えてください。

それでは。

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(基本的な活用法はこちらを参考にさせて頂きました。)

boxil.jp

【アクセス解析】GoogleAnalytics(グーグルアナリティクス)を本格的に使ってみた

我がブログのアクセス解析をしてみたい。

先日もお伝えした通り、このブログは月間1000PVを達成いたしました。 

secondgrade.hatenablog.com

誠にありがとうございます。とても嬉しいです。

今回はそんな我がブログの「データ」について注目してみたいと思います。

主役は『GoogleAnalytics』です。

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『GoogleAnalytics』とは?

Google Analyticsとは、自身のブログをお持ちの方やメディアを運用している方にとって、必須ともいえるアクセス解析ツールです。このツールを利用することによって、ブログやメディアの強み改善すべき点などを分析することができるようになります。

Analytics(アナリティクス)とは「分析論」を意味しており、「サイト訪問者の数」「1ページ当たりの訪問数」「どこからやってきたのか」など、サイトへのアクセスに関するさまざまなデータについて詳しく分析することができます。

Googleアカウントを取得すれば、基本的には無料(※1)で利用することが可能です。また、Google Analyticsを導入した場合でも広告バナーなどは一切表示されませんので、サイトデザインなどへの影響も気にせず導入することができます。昨年の8月では、上場企業の約64%がGoogle Analyticsを導入しているという調査結果(※2)もあります。

 引用元:アクセス解析ツール「Googleアナリティクス」とは。導入・設置方法を知ろう | 株式会社LIG

ブログを始めた当初から設置してはいたのですが、いかんせんアクセス数3とか最高でも10とかでしたので、データとしての見ごたえはありませんでした。

見ること自体サボりがちになっていました。

 しかし、今月は1000PVを越えている!

データとしても見ごたえもあるのではないか!

 

それでは見ていきましょう!! 

 

~~~~~~~~

※この記事ではGoogleアナリティクスの使い方については割愛いたします。

使い方につきましては下記サイトを参考にさせていただきました。

とても分かりやすいので、ぜひ参考にしてください。

nxpg.net

 ~~~~~~~~

 

GoogleAnalyticsを見てみよう!

それでは、気になったところから順番に見ていきます!

【PV数】

まずは、PV数の確認。

いつもははてなブログに備え付けてあるアクセス解析の結果しか見ていないので、本当に見られているのかドキドキです。

 

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良かった。はてなアクセス解析結果とは少しずれがあるけど、PV数は1000を超えて1210に到達していました!

 

【ユーザー数の推移】

次は実際に何人の人が見てくれているのか?気になったので見ていきます。 

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ここ3日間で新規ユーザーが爆発的(約30~50人ずつ)増えたのが折れ線グラフからわかります。

下の数値からは、今月はリピーターの方も200アクセスしていただいているのがわかります。ありがたいことです。

 

【記事別のPV数】

記事別のPV数もグーグルアナリティクスでなら分かります。はてなブログの無料アクセス解析ではわからないので助かります。目から鱗です。

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エムグラムの記事はやはり強いですね。さすがYahoo!検索1位。

小林麻央さんの記事は、投稿してから3日ほどでトップ層の記事に来ています。それだけ偉大な方であったという事ですね。

  

【ユーザーの流れ】

アクセスいただいた方の流れも、データ化されています。

例えば、「エムグラムの記事は検索からの流入が多いけど、他のページに行かずに離脱する率が高い」なんてこともわかります。

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【記事読み込み時間】

少し変わったデータだと、記事の読み込み時間もわかりました!やはり画像が多いと読み込み時間は長くなるようです。

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読み込み時間と離脱率に相関関係があるとは言いきれないデータですが、心理的に考えると待ち時間が少なくてストレスがない方が好印象ではありますよね。改善ポイントです。

 

【モバイル】

 どのモバイルからアクセスが多いかも分かります。

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数字だけや棒グラフでは見にくいと感じた場合、設定を少しいじれば円グラフになったりもします。

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こう見ると、スマホユーザーが多いのが一目瞭然ですね。

スマホデザインは手抜きなので私の課題ですね。読みにくい方申し訳ないです。

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奥が深くて、面白い。

今回は数種類のアクセスデータを公開させて頂きました。

データは匿名化されているので個人情報の危険はないですが、ここまで詳細にわかるのはドキッとしました。今回公開したデータ以外にも興味深いデータや、まだまだ僕には利用法が理解できない切り口のデータもありました。使いこなせている実感が0です。アクセス解析の奥深さを体感できました。

ブログやECをやられている方は、1時間ほどじっくりと見てみると特徴や課題が見つかって面白いと思います。

それでは。

 

www.google.com

【合法的に聞き放題?】 音楽ストリーミングサービス『Spotify』を体験してみた。

【合法的に聞き放題】特徴的なCMでも有名なSpotifyを体験してみた!

最近、アプリのCMが流れる事って結構増えましたよね!

代表的なのだと、Twitterやインスタグラム。少しマイナーなのだとAirbnbや引っ越し侍などです。結構しゃれている感じで好きです。

 そんな中、私もCMをきっかけにダウンロードしたアプリがあります。

それがSpotifyです!

www.spotify.com

 これが超便利で感動したので紹介させてください。

 

Spotifyとは?

音楽ストリーミングサービスで、このアプリに登録されている何千何万もの曲が聞き放題です。(正確には4000万曲以上だそうです・・・( ^ω^)???)

www.youtube.com

今まで違法なアップロード・ダウンロード・海賊版により被害を受けてきた音楽業界の状況を打破するためのサービスで、2013年ごろにも1度注目を集めていました。日本版は2016年からリリースされています。

サービス利用は無料から始められて、月980円の会員になると再生方法や音質などを選択することが可能になります。

 

何がすごいの?

オススメポイントの前に、凄すぎる背景を紹介したい。(知らなくていい人は飛ばして、下へお願いします。)

 このサービスは画期的で凄すぎるゆえに、大きな反対も受けている。

なぜなら、無料で音楽を配布するアプリであるからである。普通に考えたら、アーティストは参加したくない。もちろん、参加したアーティストに対して支払われるお金はあるのだが、「CDやiTunesでの売り上げが下がってしまうのでトータルで見たらマイナス」と考え反対するのが普通なはずだ。プロとして作品へのプライドもある。

実際に難航もした。

www.huffingtonpost.jp

しかし、掲げている理念や音楽業界への貢献性が認められ、サービスとして広がっていった。(詳しく仕組みはこちら

jp.techcrunch.com

つまり、業界の反対も受けたうえで世界最大級の音楽アプリになっているのである。

それだけアーティストにとってもユーザーにとっても素晴らしい機能が詰まっているのである。

 

私が押したい4つのポイント

  • 【1】洋楽
  • 【2】プレイリスト
  • 【3】Radio
  • 【4】UI

【1】洋楽

まずこのアプリはスウェーデンでリリースされたということを知っていただきたい。つまり、洋楽がメインコンテンツと言っても全く過言ではない。また、最近では知名度や賛成者も増え、新しい作品やアーティストが参加し続けている状況なのだ。 

恥ずかしながら私は洋楽の知識0なのですが、それでもなんとなく知っている曲が流れてくる。ジャスティンビーバーやテイラースイフトなど、洋楽に詳しくない人でも1度は名前を聞いたことがあるアーティストが勢揃いなのである。 

ドライブをしているときに、シャッフルで流しているだけでオサレな気分になれるだろう。こんな曲を知っているなんでかっこいい―みたいな展開もあるかもしれない。

知らないアーティストの曲も自然に沢山聞く事ができるので、個人的には洋楽初心者にこそオススメされるべきアプリだと思う。

 

【2】プレイリスト

次は機能について紹介していく。 

まず1つ目はSpotifyの売りでもある「プレイリスト」!なんと自分で作成したプレイリストが世界中に発信されるのだ!

www.youtube.com

(CMでも紹介されています。)

というのは、僕的にはそんなに感動はなかった。

 

そんなことより感動したのは、公式のプレイリストが神すぎる事!!

まずはシンプルにアーティスト

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気に入ったアーティストの曲をずっと聞いていることができる。アルバムの曲が集められているのであるが、オリジナルの曲順とは違っていて新鮮である。これだけの曲をiTunesで買おうとすればいくらになるのであろうかなどと、考えてはいけない。

 

次に、ジャンル

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アニメであったり、ロック・ジャズであったり幅広く揃っている。選ぶのに飽きる日はないだろう。知っている音楽の幅も広がる気もした。

 

最後に、ムード

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これが結構便利。その時のシチュエーションに合わせて使えるのだ。ホームパーティーやドライブデートなど様々なシーンで利用が可能であろう。

 

なかにはこんなプレイリストも

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お店でかかっているようなチューンが、自宅でも通勤中でも仕事中でも味わえる。

これを神と言わず、なんというのか。

 

【3】Radio

先ほどの「プレイリスト」は簡単に言うと「Aさんの曲」が聞ける機能だが、「ステーション」の機能は「Aさんの曲+α」が永遠に聞ける機能である。

 例えば、ジャスティンビーバーのRadioを私たちは聞く事ができる。

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もちろんジャスティン自身の曲が入ってもいるのだが、それだけでなくジャスティンが好きな人におすすめな曲や、年代に合わせたおすすめの曲も多く含まれている。

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自分が好みであろう曲を、永遠に聞く事ができるなんて素敵なサービスであると私は思う。

この先、日本人アーティストもどんどん増えてくると思うので、洋楽と邦楽の競演にも期待していきたい。

 

【4】UI

ここまでは機能面を中心押してきましたが、今度はデザインについてお伝えしたいと思います。

(感動しすぎて衝動的に書きなぐっていたら、語尾が荒くなっているの気がつきましたw)

この「Spotify」デザインも超クール。使いさすさ抜群。直感的な使用で間違いが起こりません。

僕はiPhoneユーザ―なのでiTunesやミュージックは頻繁に使っていたのですが、それと比べても直感的に使いやすくてかっこいいと僕は感じました。

特にHomeのページとジャンル検索が好きですね。

 (Home画面)

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(カテゴリー検索)

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(音楽ジャンルだけではなく、シチュエーションに合わせても検索可能)

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 アプリ自体のデザインもシンプルでかっこよく、自分のスマホに入っているだけでイケてる人間になった気分です。

 

流行る?流行らない?

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私はこのアプリは日本でも本格的に流行っていくと思います。

単純に消費者として使いやすかったり、満足できるからだけでなく、芸能人や有名人が参入し、インフルエンサーとなりやすいからです。実際にサッカーの吉田麻也選手はプレイリストを作成して、反響もあるみたいです。影響力のある人のプレイリストをそのフォロワーが絶賛していく。音楽版SNSみたいな感じで流行っていきそうですね。

もう既に流行っていたらごめんなさい。

現状でもとても便利なアプリであるので、ユーザーが増えることによってサービスの充実がさらに進むと個人的にもうれしいなと思います。

 (ただし、アイドルや芸人も入ってきて音楽知識あるアピールや知り合い紹介の場になってしまう日は来てほしくないものである。)

唯一にして最大の難点としては、聞ける曲が洋楽ばかりであることですかね。

日本のアーティストさんも数多くいるのですが、4000万分の200とか300とかです。J‐POPやアイドルが好きな人にはまだまだ高評価されにくいアプリかもしれません。こればかりは時が解決する問題であったりもするとも思う(日本市場におけるアーティストの収益性がはっきりした時、インディーズやノンプロも含めて参入レーベル・アーティストが一気に増えると考えます)ので、日本の音楽が好きな人はダウンロードして、好きなアーティストの曲を地道に探していくのも良いと思います。

 

私はこのアプリをきっかけに洋楽を聞いていきたいなと思います。おすすめがありましたら、教えてください!

それでは。

 www.spotify.com


 

(私が好きな「Twitter」のCM動画はこちら)


【CM】ツイッター twitter

 

【はてなブログ】月間1000PVが近づいてきた! SEOについて検討してみた。

はてなブログ月間1000PVまであと少し。 

6月24日時点で、このはてなブログの月間アクセスは785です。 あと250PVで月間1000PVを越えます。 

割と大きな数字になってきたと感じるので、これからのことについて調べてみると1つの手法にたどり着きました。初心者ながら丁寧に調べていると思いますので、はてなブログを始めたばかりの人の参考になりますと幸いです。

 

「ブログ 1000PV」 検索

まずこのような考えに至ったきっかけになった記事があります。

www.diy-mountain.com

この記事では要撃的な事実が・・・

「月間1000PVは上位30%である」

何? (/・ω・)/(/・ω・)/(/・ω・)/ 祭りじゃ祭りじゃーい

正直、1000PVを目標にしたことはなかったのですが、こんなことを知ってしまったので目指したいなと思いました。

 

ブログで1000PVを目指す。まずは戦略を練ってみた。

僕の記事が初めて50PVを越えた記事は「エムグラム分析」の記事でした。

secondgrade.hatenablog.com

 この記事のすごい所は、検索からの流入が多いという事です。今でもアクセスがあります。

SEOチェキ(http://seocheki.net)というサービスを使って、調べてみたところ

  • 「エムグラム診断」Google圏外 Yahoo!圏外
  • 「エムグラム分析」Google圏外 Yahoo!の8位
  • 「エムグラム わかる」Google1位 Yahoo!1位
  • 「エムグラム 意外」Google3位 Yahoo!3位

 このような結果になっていました。(他サイトのSEO施策によって変動があるので、実際の検索表示はこの限りではありません)

 

はてなブログ」などの一つのキーワードでは上位表示されませんが、「はてなブログ 1000PV」等の複数のキーワード検索ではだいぶ上位に入り込んでいます。僕はお金を払って、SEO施策はしていないので、この記事はとてもうまく作れて、評価されているという事です。

はてなブログのグループからだけではなく、検索からの流入を増やすことが、月間1000PVを目指すのには最適であると考えました。 

それでは、SEOついて本格的に検討していきます。

 

SEOとは何ぞや

SEOとは

SEOとは、”Search Engine Optimization” の略であり、検索エンジン最適化を意味する言葉です。検索結果でWebサイトがより多く露出されるために行う一連の取り組みのことを指します。

(引用:SEO(検索エンジン最適化)とは | SEO基礎知識 [SEO HACKS]

 

簡単に言うと、検索されやすくする。検索した時に1ページ目に表示されるようにする。これらのことをSEOと呼びます。難しい言葉を使うと、GoogleYahoo!の検索アルゴリズムを分析し、評価されるようにすることです。

結婚式場や車などの高額商品であればあるほど、消費者は慎重に調べるので企業としても力を入れていたりします。最近だとコンテンツマーケティングみたいなのも流行っていたので、単純なSEOだけでなく、良い中身を作っていくことへとシフトしていっているようです。

<参考記事>

コンテンツマーケティング成功事例15選|国内サイト限定

コンテンツSEOとコンテンツマーケティングの違い(意味・目的の比較)

 

話はそれましたが、ブログのSEOについて調べていきたいと思います。

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「ブログ SEO」で検索してみた。

早速自分に合っていそうな記事を見つけたのでチェック!

mmiyauchi.com

読んだ感想・・・よくわからない( ;∀;)

 SEOを効果的に行い、ブログ自体を検索順位トップに挙げるにはドメインやサイト内コードをいじる必要があるみたいですね。なんだか僕には難しそうなので、まずは1つの記事でSEO対策をする手段を探してみたいと思います。

 

「ブログ記事 SEO対策」検索してみた。 

▼まずは、文章の書き方。

seopack.jp

 この記事では5つの手法が紹介されています。

1 ①対策キーワードを意識的に含める
2 ②冒頭に気を使う
3 ③タイトルとの一貫性を持たせる
4 ④見出しや画像を使う
5 ⑤具体性を持たせる

そのなかでも特筆したいのは「①対策キーワードを意識的に含める」です。

たとえば、「山田哲人」の記事を書くときに、「セカンド」「二塁手」が統一されていなかったり、「野球選手」「ベースボールプレイヤー」と表現がばらばらになっていると、統一感がなくSEOに効かない記事になってしまうという事です

読者目線からも読み心地が悪い記事になってしまいますので、気を付けていきたいと思います。

 

▼もう一つのサイトはこちら。

liginc.co.jp

この記事ではコンテンツの書き方に加えて、HTML編集についても書かれていました。

それは見出しとなる「<h1>タグ」の順番です。

詳しいことは記事を見てほしいのですが、見出しの大きさは一番最初に大(h1)そこから順番に中(h2)小(h3)と下がっていくように整理するのが良いとのことです。

 それに加えて、「タイトル」「1記事1テーマ」「記事の構成」「キーワードの入れるべき場所」についても書かれています。

専門性の高い言葉を入れると評価されるのは驚きでした。

ぜひご一読を!

プラス情報

これは独自に聞いた話ですが、SEOにはリンクも関係しているそうです。

  • 外部記事でリンクが張られる=他人から評価されて売る良いコンテンツ
  • 内部の記事で外部サイトのリンクを貼る=読む人に役立つ良いコンテンツ
  • 内部の記事で自サイトのリンクを貼る=関連情報提供する良いコンテンツ

簡単にはこのよう評価されると聞きました。

はてなブログはリンク機能が使いやすいと感じるので、このような簡単な手法からスタートしても良いかもしれません。

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気にしないのが1番?

ebloger.net

 この記事で衝撃を受けた言葉を1つ。

「3000PV以下は気にしない方がいい!!」です。なんですと(´・ω・`)

 

よく読んでみると、「PV数を敏感に気にしていると長続きしない。気長に書いていった方が効果的である。」との趣旨のようです。

たしかに、数字を意識して書こうとするのはきついですね。どんなキーワードが良くて、皆が興味があるのか調べるのは結構時間と労力を使います。自分の思ったこと、伝えたい事を発信したほうが気楽です。

収益を目的としたブログであれば、きつくても数字を意識して書くべきとは思いますが、多くの方は収益より交流や発信・自己満足であるかと思います。僕もそうです。

 

根本として、「誰かのためになる記事」「共感を呼ぶ記事」というのは対策をしていなくても、他人から評価されたり広めてもらえたりするのではないでしょうか。そのような記事を書くことを意識したうえで、ブログのSEOについても取り組んでみると、結果的に良い方向にいくかもしれません。

 

目指すぞ!月間1000PV!

それでは。