履修履歴で採用される?個人的感想
履修履歴見られたい?
ネットをふらふらしていると、こんなニュースにたどりつきました。
(全文は見れないです。詳しい事はこちら→https://jinjibu.jp/news/detl/12993/)
な、なんだと、履修履歴で検索してスカウト、そこから採用? え、( ゚Д゚) オワタ
よく読んでみると成績評価ではなく、履修登録した科目を参考にするそうです。
そうか、それなら!大丈夫(´・ω・`)
私、これには賛成です!
なぜ賛成?
それは私の履修履歴が特殊だからです!(笑)
私は学部科目以外にも、心理学や経済学・マーケティングの履修をしており、同じ学部の学生と比べると希少性があるので評価が高く、スカウトされやすいと感じました。
スカウトされたい( ;∀;)
逆に専門科目を突き詰めている方であれば、その知識を活かせる職種での採用が可能になるのであれば、理想的とも感じました。単純に、自分が興味を持って知識をつけたことを評価されるのは嬉しいとも感じました。
全面的にこの方法に変えるというより、スカウトサービスの1つとしてあると、採用される側としてもうれしいです。
また、大学で本気で学ぼうとする学生や履修登録を真剣に悩む人も増えて、教育面でもよい効果はあると考えました。
マイナス面はないの?
しかしながら、「一回も授業に行っていない。友達のノートを見せてもらい単位を取った」みたいな背景を知ることが採用側はできないので、正当な評価につながるかは難しい部分もありますよね。
これは成績表を手渡す時も感じます。
そもそも、同じ「民法」を教えたとして、先生や学校によって教える内容・質・使う教材も違うので、科目名を一括りにして判断するのもいかがなものかとは思います。
大学1つ1つの授業を企業が知ることなど、不可能ですが、それを評価基準にすることに抵抗はないのでしょうか。
また、1人の学生として考えると、企業の評価を気にしながら科目選択をするのはウザイですよね。
「これ学ぶたいけど、ニッチすぎて企業に評価されなさそう・・・」みたいな気持ちが1ミリでも生まれるのであれば、学業の邪魔をしていると私は思います。
まとめ
まだ、大学や先生ごとに講義の質の差があることなどの課題があるとはいえ、とても面白いサービスだと感じました。そもそも、友達に手伝ってもらえるwebテストなどで頭の良さを計測する既存の方法に疑問は感じますし。
どんな科目に興味好奇心があるのか。それが自社とマッチするのか?は、入社後の成長・満足感を左右すると思うので、採用時に1つの指標として把握しておくのは良いなと思います。
大学で真剣に学んでいた人が正当に評価される1つの手法でもあると考えます。
それでは。
【納得できる?】AIに採用される時代が来年には来てしまう件
先日、ソフトバンクがES評価にAIを使うことを発表しました。
これを見た時には、「ついに来たか」という感覚と共に「え、マジで?大丈夫?」という就活生的な感想の2つを抱きました。採用側だと便利そうですが、採用される側で考えると少し怖いですよね。
また、Googleも求人領域へのサービス進出をリリースしています。
今、Googleのすべてのサービスが「AI」に結びついているので、採用サービスについてもAIが絡んでくることは間違いないでしょう。(デモページ公開中→Google Hire)
これらのことからも、採用に「AI」が進出してくることが増える予測ができます。
実は、HRの領域では技術の取入れがすでに進んでいます。
通称「HR Tech」です。
“HR Tech”とは、“HR(Human Resource)× Technology”を意味する造語。クラウドやビッグデータ解析、人工知能(AI)など最先端のIT関連技術を使って、採用・育成・評価・配置などの人事関連業務を行う手法のことです。
新しいテクノロジーの導入は、採用やタレントマネジメント、リーダー育成、評価、給与計算、業務改善など幅広い領域におよんでいます。
現状、サービスを開発し、市場を牽引しているのはベンチャーですが、米国ではすでに企業価値が10億ドル(約1000億円)を超えるユニコーン企業が登場するなど、巨大ビジネスに成長する可能性も期待されています。
( 引用:https://jinjibu.jp/keyword/detl/806/)
現状は給与計算や人事管理の手間を省いたり、快適な採用サイトや転職マッチングシステムをつくるところに留まっているサービスがほとんどですが、高性能なAIが絡んできたとき、採用面でも爆発的な変化を起こせる基盤ができていると思います。
また、HR Techの必要性を説いている記事も見つけました。
これだけ需要はあるので、企業も取り組みを検討すること自体に戸惑いはないでしょう。
むしろ難点としては、応募者側のAIへの不満です。
なぜ、AIに自分の人生を審査評価されるのか? 機械に人生を捻じ曲げられてしまうの嫌だ!
AIの判定が絶対正しいのか?( ゚Д゚)
今、AIで落とされた応募者・希望通りの就職ができない人がいたとしたら、確実に思います。
これらの不満は、消費者が使うサービスにAIが普通に搭載される時代には、不満は減るでしょう。
「採用担当に属人化して、面接官個人の趣味嗜好に振り回されないだけマシ。」みたいな考えをする人もいると思います。
しかし今はまだ、AIに対して「こんなのできたらいいよね」レベルの把握しかできてない人も多いですし、自社で利用しようと着手をしている所は少ない時代です。
(研究は各企業でしていますが・・・実践している企業は知らないです。)
占いや相性診断のようなもので、人生を左右されることへ拒否感もまだあるでしょう。
そんな人たちをも黙らせてしまう上質なサービスができることが楽しみです。
今回は「もしも」を議題に書いてきましたが、詳細を調べていく中で新しい事を知れて楽しかったです。
これからも最先端のテクノロジーにニュースには注目していきたいと思います。
それでは。
【性格がわかる?】エムグラム診断をしてみたら、意外と当たってたかも
この性格診断、やったことありますか?
皆さん、SNSでこんな画像見たことありませんか?
「私を構成する8性格」
あんまり占いや精神分析を信用しないタイプなのですが、デザインがおしゃれなこともあり、興味を惹かれてついついやってしまいました。
この診断、結構当たります。
※この記事では性格診断ついて紹介します。 結果には個人差があるので参考程度に・・・
エムグラム診断とは?
(公式サイト)
日頃の行動についての質問へ回答することにより、性格を導き出してくれるサービスのようです。(※偽物のサイトも出回っているようです、気をつけて下さい)
本来は500問ほどあるテストから厳選された105の質問に答えるとのことです。
自分では自覚していない行動についても聞かれるので、意外な性格も発見できるかもしれないです。
(最近アップデートもされた模様)
これにより、公開すれば友人と相性チェックできるようになりました。
とりあえず、やってみよう。
この診断、診断方法自体はめっちゃ簡単!
〈手順〉
105問+性別+年齢を回答→メールアドレスを登録して送信→結果が送られてくる
パソコン・スマホ両方できるようですが、個人的にはタッチパネルがあった方が楽だと思います。
それではスタート!
最初のページは5問程度なので、ストレスなくスタートできました。
これが1ページに105問あったらうんざりしていたかも。
後ろに行くごとに質問数が増えてきてめんどくさくなってきたのですが、半分近くまで回答していたので、我慢しました。
ここら辺は、ユーザー心理を考えて上手設計されているという感想ですね。
↓ここらへんでいったん休憩(笑)
正直、105問は長く感じました。
そして105問目の後に性別+年代を回答して、結果送信!
すぐに結果が表示されるのではなく、ユーザー名とメールアドレスを入力すると、結果が送られてくる仕組みのようです。
メールを送信後、しばらくして結果が届きました!!
結果は?
ページトップへ戻ってみて下さい。(笑)
(結構当たっていて、少し恥ずかしいので・・・)
実はこれ、受けたの2回目だったのですが、
(1回目はスマホでやり、撮影用に2回目はパソコンでやりました。)
1回目と比べてみると6/8共通していました!
その時の気分の影響もあると思いますが、わりと正確なのではないでしょうか?
「ムードメーカー」など自分でも意外な性格も出てきました。
感想
自分の性格って意外と言語化されて指摘されたことがないので、すごく新鮮でした。
「1匹狼」「凝り性」「かなり繊細」あたりは、心当たりがすごくあるので、他の「ムードメーカー」など意外と感じた性格も当たっているのかな?と思います(^^♪
今後は、個人の診断に留まらず、恋愛のマッチングや友達との相性診断などへと事業展開もしていくみたいなので注目していきたいです。
※とても似ている悪徳サイトがあるらしいのです。気を付けてください。
(詳細はこちら↓)
本物はこちらから
それでは。
【ブログ分析】〈連続投稿7日達成〉 立ち上げから1週間。PV数11・・・
※この記事は超個人的なことを、書き記しています。
ブログ運営に興味ない方は他の記事に移ることを、強くお勧めします。
(おすすめの記事)
〈分析〉
●Googleアナリティクス (すべてのユーザー)
セッション 20
ユーザー 8
ページビュー数 40
セッション平均時間 1:55
直帰率 80%
投稿記事数 10
アクセス数 11
〈考察〉
タイトルに興味を持ち、アクセスしてくれる人が7人いた。
しかしながら、他の記事に興味を持つことなく、直帰している(80%)
・記事の内容が面白くない
・読みにくいデザイン
・満足した
が考えられるが、特に前2つが原因と考える。
〈ブログ記事 自己評価〉
【1】タイトル △
ダメなりに、7人の興味を惹きつけた点で評価しつつ、まだまだ伸びしろがある。
【2】内容 ×
文字数が少ない。
画像もなくて単調。
文章が読みにくい。
【3】デザイン ×
めっちゃ読みにくい。
行間がバランス悪い。
〈改善点〉
【1】タイトル
興味を惹きやすく、キャッチ―にしていく。
アクセスを増やす
【2】内容
読む人にとって価値あるモノを提供する。
書きたい事を書くだけの記事を減らす。
【3】デザイン
HTMLとCSSをいじっていく。
勉強。
〈今後の目標〉
直帰率を50%にする。
=1つの記事で満足さして、他の記事をクリックしてもらう。
(手段)
・見出し等のHTMLを工夫
・内容の改善。知りたい事を提供する。
まずは、PV数アップより、
良質なサイト・良質な記事づくりに力を入れていく。
満足なものが出来上がった際には、
さらに先には広告設置・マネタイズ等にも挑戦していく。
以上です。