自信をも持つのは難しい~志望動機を聞かれてひるむ人~
自信を持つ
この業界の志望動機は何ですか?
この質問をされると心が揺らぎます。 頭が真っ白になります。
なぜか?
自信がないからです。
白紙を渡されて、作品を描きなさいと言われたのと同じ感覚です。
正解が分からない。
学生時代何してきたかと違い、事実や考え方を整理して伝えるのが難しいです。
「どう答えればいいの?正解は・・・ 。あれを言おう。これも言わなきゃ。」みたいに混乱してしまうと、相手に与える印象は最悪です。
「あー特に志望理由はなのかな」と態度で伝え合ってしまいます。
自分の志望理由に自信を持つことが大事だと思います。
正解なんてありません。働いたことにない人が、鮮明にしたい事をイメージできることまで期待していないでしょう。
相手が知りたいのは、どれだけ業界について知っているのか。
どれだけ熱意をもっているのか。どれだけ仕事にすることに向き合っているのか。
内容以上に、分かりやすくアウトプットできる論理的思考性やコミュニケーション能力も測っています。
何を答えるか? ではなく。
どう伝えていこうか。
この熱い思いをどう表現したら最大限に伝えわるのか。
分かりやすくするには、どうまとめていくか。
この考えを持ちながら、相手に伝えていきたいと思います。
分量で説得させるのではなく、伝わりやすさで納得する感覚です。
自分との結びつき。
こうしたい。将来はこれを目指したいから。この業界でこれをつけていきたい。
それだけでなくて、こういう部分があっていると思う。
こういう部分はできるので、活かしていけると思って、志望している。
自分のcanも伝えていくことも意識していきたいと思います。
一言で言うなら、自分の考えに自信をもって分かりやすく伝える。
なぜ?
何をした?
どのように考えて?
相手目線で分かりやすく。熱い思いを論理的に語りたいと思います。