内定式を終えて
内定式を終えて
約1週間前、内定式に行ってきました。
その際の感想とこれからの意気込みを簡単に書いていきたいと思います。
よかった。
内定式に参加して2つの点から「よかった」という感情が生まれました。
1つ目が、就活を続けてよかった。あきらめなく「よかった。」 安堵の気持ちです。
2つ目は内定先の社員の方や同期と会い、何とかやっていけそうだと思い「よかった。」この会社を選んで正解だったと思えました。
ここからがスタート
内定式に参加して「よかった」という感情とは別にもう一つの感情が生まれました。それは「やばい。負けている。」です。
内定者の中には、学生時代にフリーランスのような形で働いていたり、海外インターンを1年していた人など、結構とがっている人が多かったです。
僕自身もこの1年間は、就職した先を見据えて行動してきたほうとは思っていましたが、全然負けていました。
僕の何十倍意識も高く、実際に行動もしてきた人たちがいました。
ここからがスタートだと改めて感じることができました。
じゃあどうする?
結論、僕は「学ぶ」ことにしました。
仕事以外のことを勉強する機会減ると思い、興味の持ったことについて思いっきり勉強します。
ジャンルとしては、マーケティング・プログラミング・経済などですね。
学ぶことや知識をつけることは、自分が好きなことだし得意なことです。そこを活かしていきます。
今は負けていても、いつか追いつき追い抜くために今から土台となる力をつけていきたいです。
これから就活を始める人・まだ就活が終わっていない人へ
就活はつらいです。きついです。長いです。不毛です。
だけど、その先にあることは嫌なことばかりではないと僕は感じました。
新しい人との出会いや、新しい土地での生活。
知らなかったこととの出会い、まだ見ぬ自分の可能性の発見。
全力でがんばれ!とは僕は言えませんが、本気になってみると案外楽しめるものです。
目の前の嫌なことでなく、その先にあるものに目を向けてみると良いのかなと思います。
あと・・・内定先が決まり一緒に働く人がいい感じであれば、その会社の評判とかランクとか就活中に比較していた点とかどうでもよくなるので、自分の中で足切りしすぎずに、まず会社に出会いに行くのもありだと思います。
それでは。