最後に決めるのは自分である。何で選べば納得できるのか。
最近、就職先の最後の決め手は何か考えています。
結局最後は「人」ではないか?でもそれっていいの?と悩んでおります。
要素を洗い出してみたこともあります。
人で選ぶことを否定してみたこともあります。
しかし、結局大事なのは、世間的良い会社か・悪い部分を客観的に見れているかではなく、「自分が納得できるか」であると思うようになってきました。
その人に惹かれたからが危険であるというのもわかっています。
厳選され、人前に出すことを想定した社を代表する人です。こんな人ばかりではありません。自分がこの人のようにトップレベルに成功できる保障など全くもってないんです。
そこには騙されないです。
しかし、会社のレベルや文化を知るには、社を代表する人から読み取るしかありません。質問への答え方・自分への言葉使い・姿勢・目線・困った時の表情・笑うタイミングが合うか等々。
こればっかりは、万人共通のコツとかはなく、個人の能力、そして好き嫌いの部分に左右されるモノだと考えています。
僕は人の本質を見極めたり、引き出したりするのが得意だと思い込んでいるので、自分の感じた直感は大事にしたいと思います。
大事なのは、その会社で結果を出して自分が幸せになることです。
私はどうしても、背伸びして自分を追い込みがちな気質があります。
自分が幸せになれる道を、身の丈を考えて選びたいなと思います。