してみたブログ

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【毎日更新】人生2回目の就職活動を謳歌している私が「してみたこと」「感じた事」「伝えたい事」を独自の視点で、勝手に、わがままに語っていきます。

自分なんてわからない。したいことなんて決められない。

タイトル通りです。

 

自分なんてわからない。したいことなんて決められない。

 

それが約2年間就職活動を通して、自分と向き合ってきた私の結論です。

したいことなんてわかんないし決められない。

自分がどんな人間かなんてすごくあいまいだし、変化するし、正確には伝えられない。

 

したいこと無限にあります。どれもしたいです。強欲です。決められません。

あえてしたいことを1つだけいうなら、したいことを全部実現できる人間になりたいということです。自分の力をつけるしかないのです。

 

そういえば、何か問題発生がしたとき、自分がどうするべきか考えます。

責任や原因を自分に持ってきがちです。

自分を変えることで、すべての課題を解決していきたい。 それが自分の1つの本質かもしれませんm

 

そんな僕は、時間をかけて何度も自分に対して向き合ってきました。

それでも「自分はすごい」なんて自信をもって相手に言うことはできない人間です。

 

ただし、自分の中に自信を持っている部分はあります。

 

・すると決めた時の集中力

・自分の頭を使って、自分を鍛えていくこと

・あきらめることが嫌い やりきる

・他人の目線で思考ができる。

・人から好かれる

 

いろいろあります。

価値を発揮できる部分はあると思っているし、潜在能力自体は低くないのかなと思っています。

 

それを上回り、打ち消してしまうのが、

・相手に伝える自信がない

ということです。

 

井の中の蛙と思われないか

・否定されないかな

・論理性あるかな?

・今までなにしてきたの?とか根拠を求められたら答えられない。

 

相手にどう思われるか気にしてしまうんです。

 

でも、それっていけないことですか。

普通のことじゃないですか。

 

自分以外のことなら、正確に分析して伝えられます。

仕事で自分について話す必要ありますか? 

ないですよね。自分のことを伝える能力必要ですか?いらないですよね。

 

そんな風に思えてしまった僕は、見方を変えました。

仕事で自分のことを話すことはないけど、答えがないことに対して自分の考えを伝える場面はたくさんある。

そのとき、自手の突込みや威嚇に負けず、しっかりと言い切ることができるのか見られているのではないか。

と考えると、自分の思いを隠してしまっているのはマイナス評価になるのではないか。

猫をかぶり模範的な回答をすることに、良さを感じていないのではないか。

そう仮説だてました。

 

そこで僕はもっと思ったことを隠さず、オープンに言っていこうと思います。

事業についてこうやってみたらどうなんですか?

ここっ手もっとこうできないですか。僕だったらこうしたいです。

私はこういう仕事をできるようにやっていく。などなど

 

的外れなことを恐れずに伝えます。

それはすごい恥ずかしいです。だって、社会人から見たら青臭くて、笑えてしまう。間違いだらけな発言です。きっと。

 

しかし、思っていることや本音を隠したまま面接に臨んでも、熱意は伝わらず志望度も伝わりません。

それぐらい思い入れがあることや、考えを深めていることを伝えることのほうが重要だと考えました。

論理がぶっ壊れていてもきにしない。整合性なんてなくてもいい。

とにかく思ったことを熱意をもって伝える。

 

自分に自信を持ち、思い切って伝えてこようと思います。

それでは。

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