モチベーション低下
最近、就活へのモチベーションが著しく落ちております。
特に今朝は、起きた瞬間今日の予定をぶっちしたくなりました。
予定の詰め込みすぎが原因かもしれません。
以前のように、面接への準備もしなくなったし、企業についてもしっかり調べることがなくなってきました。
不思議なことに、それで面接に受かったりするので耐えているのですが、意欲が消えているのが良い事だとは思いません。
しかしながら、モチベーションとはなかなかコントロールできないものです。
僕の場合は、負けた時に上がります。
「なにくそ、見返してやる」「この分は取り返す」そのような気持ちが湧いてきます。
昨日の朝も、1週間かけて準備して、課題に臨んだ企業に落ちてそのような気持ちになりました。
難しい問題ほど面白い。必勝法が分からないから面白い。
そんなメンタルの持ち主の私ですが、さすがにきつくなってきました。
いい感触だった面接でも落ちる。印象だった面接でも通ったりする。
しかし、最終面接ではいつも落ちる。やらかしてしまう。
この繰り返しです。
答えのない問題に2年間、ノンストップで挑み続けている感覚です。
行きたい会社だけの選考なら良いですが、仲には行きたくはないけど内定をもらって安心するための会社・持ち駒を増やすために行き合同説明会もあります。
動き続けるのに疲れた。これが正直な感想です。
最近は、面接に通過してもうれしくないです。だって「結局、最終面接で落ちるでしょ」と頭の中で思ってしまうからです。
マイナス思考で、こんなことを考えてしまうから落ちるのでしょうか。よくわかりません。
朝起きて、次の日が来るのが嫌です。早く働きたい。力をつけたい。選べる側になりたいです。他人に振りされ振り回されるのは、やはり私は嫌です。
それは自分の底にある軸かもしれません。わがままな人間です。強欲な人間です。
「この会社でしたい事何?」
分かりません。
この質問に限らず、何を回答したらいいのか。自分の答えは何なのか思いつかないときがあります。
その時、ウソをついていい結果は出たことないです。
何か答えなければ、と適当にはない始めると、自分でも何を言っているのかわからない回答が出てきます。
話しながら整理して、分かりやすく提供するしかないのかも入れません。
そして、最後に質問に対しての結論を述べる。
ズレないようにします。
ズレているのが分かった時、修正します。
「どんな質問でしたっけ?」
自分が答えるだけでなく、相手とのコミュニケーションである事を思い出します。
そう、今回はモチベーション低下についての記事です。
今話したことは、モチベーション低下の一員である「面接が嫌い。もうしたくない」事について悩みを上げてみました。
「本当にもう就活がしたくない。嫌だ。また最終面接で落ちるんだろう」
これが心からの気持ち。最終面接の結果待ちの男の心弱り具合についてお伝えしました。
部屋に閉じこもってこんなことを考えても前に進まないので、外へ行って空気を吸ってきたいと思います。
それでは。