理想を捨てる事は出来ない。自分を苦しめるのは自分自身のプライド。
僕は理想を掲げて頑張るタイプです。
これが僕自身を苦しめます。
ファクターをかけて受ける企業を減らしています。受けてみれば楽しいと思うし、一緒に働く人が魅力的な可能性もある。運命の女の子と出会うかもしれない。隠された才能が開花するかもしれない。しかし、自分の中で理想に沿わないからそちらの道に進むことはない。なんと視野が狭い人だ。
もちろん、夢や理想を掲げることは悪い事ではない。しかし、それは実現力があってのことだ。ただ口だけ、頭だけ、行動は伴っていないのでは意味がない。
恥ずかしながら、いつも理想が高すぎて実現させた事がない。
地区大会で3位になっただけで、全国大会進出の目標を掲げていた。
少し良いことがあっただけで、妄想が膨らむ。勘違いしてしまう。才能があるのではないか。好かれているのではないか。良くも悪くもその感情をエネルギーに変えている。妄想をエネルギー源にしている。アイドルにハマったことはないけど、ハマってしまったら、ヤバい人になるかもしれないw
理想を掲げるだけならまだいい。理想とのギャップを受け入れきれず、傷ついてしまうからたちが悪い。
ようは、プライドが捨てられないのだ。
自分はやれるはず!勉強や学生スポーツという狭い世界での有能感覚がまだ残っている。弱くて情けない自分が許せない。
なーんてゆうお話。
難しいですね。
それでは。