就職できない~人の~あるあるいいたい~。
就職できない人のあるあるしらべてみた
昨日、こんな記事を見つけてしまいました。
怖い。( ;∀;)
しかし恐る恐る見てみました。
正直、ショックを受けました。グサッと刺さりました。
自分の間違いがきれいに羅列されていました。
この記事には就職できない人の特徴が51個かかれているので、その中からいくつか紹介したいと思います。(引用元はこちら→http://laugh-raku.com/archives/21255)
0. 面接は中身が評価されると思ってる
外見、軽視していました。
ストレスで食べることに走り、太りました。学生証の写真とは別人です。
企業側も人間性で採用しますとか調子のよい事言いますからね。
ベンチャーを受けているときはスーツでないこともあり、気を緩めていました。
もちろん背格好や顔も大事ですが、眉毛やひげ、清潔感を気にできる人が印象は良いのは当然ですよね。一緒に生活していてストレスを感じなさそうです。
また、「面接で中身が評価される」という考え方は、落とされたときの強い自己否定を引き起こします。個人的にですが、人を人とも思わないくず野郎ほど簡単に就職先は決まります。神経の図太さは営業には必要だったりしますからね。逆に、繊細で気づかいできる人は面接官の問い詰めに弱気になったり、ウソをつけなくて苦しむのだと思います。人間性が良いかと採用されるかは別物です。(と、思いたい。)
4. 靴が汚い
ひげや髪型と一緒ですが、ついつい忘れがちです。
直前に汚れがついていないか確認しましょう。よっれよれになっていたら新しいのを買いましょう。未来への投資です。内定がもらえるなら安いものでしょう。
13. 面接で即レスしなきゃいけないと思ってる
これもよくあります。とにかく何かを話さなければと、適当に切り出して意味わからない話をしてしまいます。面接官も意味わからい奴だと思って×印をつけるでしょう。
素直に「わかりません。忘れました。」と言ったり、「逆にどう思いますか?」と質問したほうが、コミュニケーション力面では評価される気もします。
15. 字が汚い
履歴書ってめんどくさくないですか。僕はついつい気を抜いて書いてしまいます。
ただし、相手にとって見れば履歴書の字は、その人に合う前の想像要因です。
綺麗であれば、会う前の印象は良いでしょう。
下書きの線が消えてなかったりするのも、適当な性格と思われるかもしれません。
24. 演技不要と思っている
これは賛否両論あると思います。演技しないでも、面接官にとって魅力的な人は一定の確率でいるからです。
僕自身も、演技は下手ですし、したくないと思っています。
しかし、50%以上の人間はどこかウソをついて整合性をもったり、相手の印象ポイントを稼いだりしなければならない人だと思います。
服装を整えるのも、1つの演技ですしね。
根本的にしていないことを演技するのはお勧めしませんが、相手にとって魅力的な人間を演じるのは必要でしょう。
最後は3つ一気に紹介します。
34. 知識があることを誇っている
41. 社会では、人当たりの良さが評価されるとわかっていない
42. 優秀さばかりアピールしようとしている
本当にこれ。
これは自分の本質をついてきました。
気を抜くと自分すごいぞアピールをしてしまっている自分がいます。
「強みはこんなのあります。」
「将来こんなの絶対にします。できます。」
「いままでこんなことをできました。すごくないですか??」
それよりも「かわいい後輩ですよアピール」が大事だという事です。
これは前に上げたのも共通しますね。
履歴書を適当に描くやつや、服装がひどい奴、あいさつしないやつとは働きたくないですよね。
結局は面接官にとって「一緒に働きたい人」にならなければ…という事ですね。
どう演技したらよいのか。相手の立場や会社の雰囲気のよって違い、演じ分けは必要でしょう。
僕が最終で落ちるのも、どこか頭でっかちで、社長から見たらかわいげがないのかもしれません。社長は誰よりも多く人を見てきてますからね。
上手い言葉ではなく、話し方、服装、文字の節々から読み取られているのでしょう。
あるあるを知って
正直、当てはまりすぎて泣いた。
しかし、この時期に知れたことはプラス要因かと思います。
これからの説明会や面接に活かしていきます。
最終面接絶対受かる人あるあるも知りたいものです。(笑)
それでは。