してみたブログ

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【毎日更新】人生2回目の就職活動を謳歌している私が「してみたこと」「感じた事」「伝えたい事」を独自の視点で、勝手に、わがままに語っていきます。

【クラウドファンディング】初体験してきました(所要時間 10分)

初体験してきました(所要時間10分)

 

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昨日、クラウドファンディングを初体験してきました。

今回利用したのはMAKUAKEというサービスです。

www.makuake.com

きっかけや、何に出資したかの前に、

ものすごく簡単にできたことをお伝えしたいと思います。

初めてでも簡単!クラウドファンディングの手順

 

〈手順〉

1.ページに会員登録 

2.出資先・金額の選択

3.名前・住所の打ち込み

4.振り込み(ネットバンクも可)

=完了!

大体10分ぐらいで終わりました!(スマホ

 

クラウドファンディングってなんやねん」という方は、詳しく説明されているページがありますので、そちらを読んでください。

(出資できるサイトも紹介されています。)

https://liginc.co.jp/179240

 

いくつか種類があるのですが、 

簡単に言うと、出資です。 

今回私がしたのは「購入型クラウドファンディング」で、

出資した返礼に、商品やメッセージ、イベント参加権などが手に入ります。

 

さて、今回出資した先は?

 

私が今回、出資した先は「京都祇園祭」です。

朝のニュースで見て、面白いなと思い、5000円出資しました。 

お金を集める理由は、

訪れた人が安心して楽しめる京都祇園祭の山鉾行事を執り行うこと

でした。

 

祇園祭は何度か訪れたことがあるのですが、人の量はすごいし、活気もすごいので、

この地域に住む人の負担は重そうとは感じていました。同じように感じていた人も沢山いたのでしょう。 

現在(2017年5月10日午前11時)、目標額を軽々超え、170%の500万円が集まっています。

(追記) 5月12日には1000万円超えたそうです。

www.jiji.com

 

皆が気持ちよく祭りを楽しめるために、資金を有効に使って頂けたらと思います。

 

また、この祇園祭クラウドファンディングを使ったことはニュースになったりもしてました。(僕が知ったのも新幹線の電子版ニュースでした)

今までニュースになったりして有名だったのは西野さんの絵本ではないでしょうか。

lineblog.me

 

他にはSMAPさんの引退時に、広告枠購入のために使ったなんて事例もありました。

このように、個人的利用、もしくはビジネスのために利用するイメージも強かったのではないでしょうか。

「お祭り」という公共や行政に近い事例は、ほぼなかった。

そんなこともあり、今回「祇園祭」のクラウドファンディングへの注目度は高いと思います。

京都人は伝統を重視しているイメージが根強くあり、クラウドファンディングのように新しい手法を取り入れるのに意外性もあります。

 

これから、このような公的・行政に近い利用が増えてほしいです。

地方創生との相性も良い気がします。

そうすれば、クラウドファンディングが消費者にとっても恩恵の受ける身近なものになり、出資したい人も増えるでしょう!!

今回のまとめ

Fintechの波は、確実に来ていますね。お金の流動性が高く、大きな資産を持たない人でもチャンスがある、そんな面白い世界になるのも、すぐそこです!

7月末に手拭いが届くそうなので、楽しみにしておきたいと思います。

クラウドファンディングを使えば、簡単に金持ちになれるのでは・・・( ゚Д゚)

(笑)

それでは。