【時間】やり残したことないですか? 卒業までについて考えてみた。
大学卒業まであと半年。
やり残したことはないですか?
私はあります。
あとどれだけの時間が残されているのか?
どうやって使うのがいいのか?
自分なりに考えてみました。
あと、どれだけの時間が残されているの?
実際どれだけ時間が残っているのか?まずは計算してみました。
期間:9月1日~3月31日
24時間×30日×7か月=5040時間
1日7時間睡眠とすると -1176時間 残り3864時間
※ちなみに 今までの人生の総合は約19万時間です。短い気もしますね(笑)
もちろんフル稼働はしないと思うので、これより少なくなる人の方が多いですが、約3900時間をどう使うかは重要ですよね。
30分アニメを2本見て過ごす1時間も、3900分の1を使っていると思うとなんだかもったいない気もしてしまいます。
では、学生のうちにしておけばいい事って何なのか?
学生と社会人の違いについて着目してみます。
学生の特権ってなんだろう?
学生の特別な要素について3つ挙げてみました。
【時間】
これは就活中に、社会人の方によく言われました。
就活を終えた大学生の大半は、この時間をどう使うのか悩んでいるでしょう。
会社に属してしまえば、3~5日続けて休むのは難しくなるし、ましてや1か月なんてリタイヤまで絶対無理。
まとまった時間をどう使うのか考えどころです。
【身分】
「学生」という身分は一生得ることはできません。
一言で言えば、どんな会社もフラットに接してくれます。
会社に属してしまえば、利害関係やライバル意識もあり、すべての人が優しくしてはくれません。
もっと身近なので言えば、「学生割引」「学生限定」なんてのも、あと半年で使えなくなります。
ちやほやされるうちに、「学生」の身分を使い倒すのも1つでしょう。
【お金】
これは僕の個人的な考えですが、お金の豊かさは学生に分があると考えています。
もちろん、お金の使える量は社会人の方が多いと思います。
しかし、使える幅の広さで言ったら学生の方が自由度がある。
社会人になったら付き合いも増えますし、家族が出来たら使える幅も狭まるでしょう。
だからこそ、他人から見たら「無駄だろ!」って思えることにもお金をかけられるのは学生の特権だと思います。
アルバイトをしてお金を貯めるのも良いですが、どう使うのかもポイントになりそうです。
(私は、面接中に社会人から「大学在学中のお金なんて親に借りればいい!働いてお金を貯めるのなんてこれから死ぬほどやれるぞ!」と言われたことがありますw)
具体的に何に使う?
【時間】×【お金】
長期間で何かを習得する。
(例)ダンス・スポーツ・プログラミング・語学
長期間旅行をする。
(例)3か月でアジアを回る。 ホームステイ先を再訪問。 日本を自転車で一周。
【時間】×【身分】
長期インターン(内定先以外の会社に行く)
(例)違う業界の企業を経験する。 会社訪問して、社長と会いまくる。
学校施設を有効利用
(例)図書館の本を読みまくる。 研究室で長期的な実験をする。
【身分】×【お金】
学生限定イベントへの参加
(例)学生無料イベントに交通費を払って参加。 社会人セミナーに学生料金で参加。
【時間】×【身分】×【お金】
???
結論、分かりませんでした!
誰か分かる人。教えてください! (*_ _)ペコリ
特に、社会人の方の意見を頂けると嬉しいです!大学生活最後の時間の使い方にアドバイスをください。
最後に
記事を書く前は、社会人生活を成功させるために勉強しといたらいいのかな?ぐらいに思っていましたが、記事を書いて整理していくと、いろんな可能性が開けてきました。
たしかに社会人生活のスタートを成功させることは大切ですが、最重要な目的ではないのかな?とも思えてきました。
社会人生活は少なくとも40年は続きます。
今のうちにいろんな体験をして、人生を豊かにする方が、人生の満足度では上だったりすると僕は思えました。
でも、じゃ何をしよう?って聞かれたら分かりません。
今回挙げた3つの要素とは全く関係ないですけど、甘酸っぱい恋愛とか、深夜までの飲み会からオールとかバカなことも沢山したいです・・( ;∀;)
全然あっていない人と久しぶりに会うなんてのもありですね。
僕は地方出身者なので、シンプルに「実家でゆっくりする。」のもいいなと思いました(笑)
考えたところで正解なんてないですけど、無駄に過ごすよりは計画的に過ごした方が充実した半年になると思います。なによりワクワクしてきます。(@_@。
それでは。
ご報告
ご報告
こんにちは。
ブログ更新を2週間ぐらいお休みしていました。
「毎日投稿」という手段が目的化してしまって苦しくなっていたのと、就職活動がいったん区切りがついたためです。
今後は、サイトの質を高める事にシフトしていきたいと思います。
今考えている事
===
【整理整頓】
・投稿記事の整理(削除)
・投稿記事の整備(コーディング加工)
【計画】
・投稿計画の作成
(現段階では2週間で1つの記事を予定)
・サイトのコンセプト再定義
【挑戦】
・解析の鍛錬(Googleアナリティクス・ワークショップ)
・完成度の高く・みんなに価値を与える記事を1つ書く
・新ブログの立ち上げ
===
投稿頻度は下がりますが、これからも更新を続けていきます!
自己満足だけでなく、誰かの役に立つブログへと昇華していきたいと思います。宜しくお願いいたします。それでは。
自信をも持つのは難しい~志望動機を聞かれてひるむ人~
自信を持つ
この業界の志望動機は何ですか?
この質問をされると心が揺らぎます。 頭が真っ白になります。
なぜか?
自信がないからです。
白紙を渡されて、作品を描きなさいと言われたのと同じ感覚です。
正解が分からない。
学生時代何してきたかと違い、事実や考え方を整理して伝えるのが難しいです。
「どう答えればいいの?正解は・・・ 。あれを言おう。これも言わなきゃ。」みたいに混乱してしまうと、相手に与える印象は最悪です。
「あー特に志望理由はなのかな」と態度で伝え合ってしまいます。
自分の志望理由に自信を持つことが大事だと思います。
正解なんてありません。働いたことにない人が、鮮明にしたい事をイメージできることまで期待していないでしょう。
相手が知りたいのは、どれだけ業界について知っているのか。
どれだけ熱意をもっているのか。どれだけ仕事にすることに向き合っているのか。
内容以上に、分かりやすくアウトプットできる論理的思考性やコミュニケーション能力も測っています。
何を答えるか? ではなく。
どう伝えていこうか。
この熱い思いをどう表現したら最大限に伝えわるのか。
分かりやすくするには、どうまとめていくか。
この考えを持ちながら、相手に伝えていきたいと思います。
分量で説得させるのではなく、伝わりやすさで納得する感覚です。
自分との結びつき。
こうしたい。将来はこれを目指したいから。この業界でこれをつけていきたい。
それだけでなくて、こういう部分があっていると思う。
こういう部分はできるので、活かしていけると思って、志望している。
自分のcanも伝えていくことも意識していきたいと思います。
一言で言うなら、自分の考えに自信をもって分かりやすく伝える。
なぜ?
何をした?
どのように考えて?
相手目線で分かりやすく。熱い思いを論理的に語りたいと思います。
告白するという事
告白するという事
僕は人生で一度も告白したことがありません。
本音を隠して生きてきました。
オープンにするのがすごく恥ずかしかったのです。
自分に秘密を抱えている感覚が心地よかったのです。
しかし、相手に選択してもらうには告白が必要です。
恋人の場合でしたら
好きです。付き合ってください。あなたといるだけでこんな楽しい。
あなたをこれからも楽します。幸せにします。だから付き合って下さい。
こんな感じでしょうか(笑)昭和ぽいですかね。
結果がどうなるのかは、神のみぞ・・・ですが、やはり自分の思いを投げることで確率が0%⇒50%へと変わります。
自分の思いを告白しなければ、0%であり続けるのがポイントです。
人生の中で告白は必要か?
人生の中には、恋愛以外にも告白が必要な場面はきます。
例えば、アルバイトの面接。採用してもらうには告白が必要です。
「こんな理由で、ここで働きたいんです。お願いします。最初は何にもできないですが、何でも頑張ります。」
こんなシンプルなメッセージですが、不安でした。僕は怖かった思い出があります。
自分の思いを告げるのは、否定される危険にさらすという事です。
運よく店長に想いを認めてもらえて1発1中でしたが、もし否定されていたら悩んでいたかもしれないし、落ち込んでいたのかもしれません。
思いを告げるのは、リスクを取る事と認識しています。
なぜ怖いのか?
告白するのは怖いです。
就職活動において「内定をください」この一言を伝えたことは意外にもないです。
なぜでしょう。
結論、フラれるのが怖かったのだと思います。
自分がミスする事とか、体にケガすることは怖くないのですが、なぜか思いを告げて断られることには昔から恐怖があります。
小さい頃、お願いをしても叶わなかった経験からかもしれません。
願っても無駄だ。言葉にしても無駄だ。自分で叶えなければならない。そう思って想いは内に秘めるようになりました。
その想いを糧に苦しいことも乗り越えてきましたし、自分で目標を立てて、達成するためにすることを明確にし、実行してきました。そこに小さな自信もあり、想いは秘めるモノという思い込みがあるのかもしれません。
もう一つは恋愛で挑戦してこなかったからかもしれません。
こちらは、自分の好きな人を知られるのが、ものすごく恥ずかしかったからです。付き合いたいより、知られたくないのほうが上回っていました。最初から両想いなんてありえないぐらいの確率で、一方から好意を伝えることでその人のことを意識し、両想いにつながる。それと同じ数だけ「この人は違う」とふられることは、普通にある事なのです。
しかし私は、怖がって恥ずかしがって逃げてきました。
リスクを取らなければ、結果は出ない。
幸運にも就職活動では、その機会が残されています。
リスクを取らなければ、結果はついてきません。ずっと0%のままです。
後悔しないために「好きです。内定をください。あなたのために必死に頑張ります。」素直な気持ちをぶつけたいと思います。
人生の道を切り開いていきます。
さすれば、結果は後からついてくることでしょう。
そう信じて、今の自分のベストを出し続けます。
それでは。