最後に決めるのは自分である。何で選べば納得できるのか。
決める側のスタンスになってみた。
決める側であるという事
先日、本で良い事を知りました。
面接で緊張しない方法です。
僕自身、緊張して早口になったり、何を話しているのか自分でもわからないときがあります。(´;ω;`)
人が話すとき緊張するのは、見られているからだそうです。
特に面接では、自分が見極められている。そんな意識をもってしまう。
だからこそ、余計にあがったり、どもってしまったりするみたいです。
意識の変え方として、「自分は決める側なんだ。見極めてやる。」ぐらいのスタンスで臨むと逆にうまく行くそうです。
最近、そのことを意識して面接に臨んでいるのですが、結構いいです。
面接官の人に印象を聞くと「自信があるように見えるよ」みたいなことも言われたりしましたw
考え方を書てみると、ふるまいにも自然と出てくるのかもしれません。
試してみてはいかがでしょうか?
それでは。
【短編】就職活動をなが~く続けてきて良かった事
就職活動を続けていて良かったこと
就職活動lって苦しいですよね。早く終わらせたいですよね。
そんな中、長く続けているからこその良さみたいのもあったりするので、箇条書きで上げていきたいと思います。
ヤバい奴に会える。
同じ悩みを抱えている人に会える。
知らなかった企業に出会える。
将来使いたいサービスを見つけられる
投資したくなる。
社会の裏側をしれる。
どん底の経験をできる。
悔しさをばねに社会人生活で気を抜かないようにできる。
人のやさしさに気付ける。
自分を知れる。
社会の適当さを知れる。
人と話すのが楽になる。
グループワークが大得意になる。
太る。
いくつか共感できる人もいるでしょうか。
この時期だからこそ、「どれだけプラス思考でいられるか。」なんてのも選考を通過するキーポイントになると思います。
自分を否定せず、後ろ向きにならず、前向きにいいところも探していきましょう。
それでは。
「カーズ/クロスロード」を見て、生まれた感情について説明してみた。
カーズ/クロスロード見てきました。
すごく面白かったです。
1・2はともに見ていません。完全初見でした。
今作は大人向けのストーリであったと思います。20代前半の自分には刺さりました。
今回は、映画の感想ではなく、湧き出てきた私の思いを説明していきたいと思います。
※ネタバレを想起させる要素もありますので、これから見ようと思っている人は気を付けてください。
【1】もっとわがままに生きたい。わがままに生きよう。
自分の欲望に素直になりたいと思った。
それは、出てくるキャラクターの純粋さに当てられたのだと思う。
主人公に限らなず、出てくるレーサーは自信満々だ。1番になれる事を信じて、目指して傲慢に生きている。
それってすごく楽しい人生だなと思った。
【2】自由を求めて生きていこう。
自由。それは手に入れるのが非常に難しい。映画の中でも、主人公は振り回されます。
自分で選択できる機会は力がなければ難しいです。
僕が力をつけたい理由は、自由であり、生きる理由も自由である。
もちろん責任もついてきます。それも含めて自由に選択できる人間になりたいです。
【3】いつか老いは来る。その時何ができるのか。
僕は部活をしている時、プレーヤーであり続けました。
優秀な先輩が居たら追いかけていたし、後輩が来てもライバルと思っていました。
企業で働くのも同じ感覚だととらえている節がありました。
20~30は優秀なプレーヤーになることをまず目指す。
しかし、自分が40歳・50歳となった時、そうはいきません。
自分より優秀な後輩がたくさん出てくる。
脳に衰えはくるし、新しいことを覚える速度は落ちる。その時代の若者にはかなわない部分が増えるでしょう。そうなった時に、自分はどのようにふるまえばチームに貢献出来るのか。周りの力を引き出し、まとめ上げられるのかも考えていかなければと思いました。
いつまでも優秀なプレーヤーを目指し続けることはできない恐怖を感じるとともに、いつか指導する立場や、自分よりできる人の能力を引き出す側になっていくことを、リアルに意識しました。
まとめ
ストーリーもキャラクターもほとんど知らないで、完全に予告編につられて見た映画でしたが、予想以上に良かったです。不覚にも何度か泣いてしまいました。
これを機会に1作目も見てみたいと思います。
それでは。