してみたブログ

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【毎日更新】人生2回目の就職活動を謳歌している私が「してみたこと」「感じた事」「伝えたい事」を独自の視点で、勝手に、わがままに語っていきます。

最後に決めるのは自分である。何で選べば納得できるのか。

 
最近、就職先の最後の決め手は何か考えています。
結局最後は「人」ではないか?でもそれっていいの?と悩んでおります。

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要素を洗い出してみたこともあります。
人で選ぶことを否定してみたこともあります。
しかし、結局大事なのは、世間的良い会社か・悪い部分を客観的に見れているかではなく、「自分が納得できるか」であると思うようになってきました。
 
その人に惹かれたからが危険であるというのもわかっています。
厳選され、人前に出すことを想定した社を代表する人です。こんな人ばかりではありません。自分がこの人のようにトップレベルに成功できる保障など全くもってないんです。
そこには騙されないです。
 
しかし、会社のレベルや文化を知るには、社を代表する人から読み取るしかありません。質問への答え方・自分への言葉使い・姿勢・目線・困った時の表情・笑うタイミングが合うか等々。
 
こればっかりは、万人共通のコツとかはなく、個人の能力、そして好き嫌いの部分に左右されるモノだと考えています。
僕は人の本質を見極めたり、引き出したりするのが得意だと思い込んでいるので、自分の感じた直感は大事にしたいと思います。

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大事なのは、その会社で結果を出して自分が幸せになることです。
私はどうしても、背伸びして自分を追い込みがちな気質があります。
自分が幸せになれる道を、身の丈を考えて選びたいなと思います。
 

決める側のスタンスになってみた。

決める側であるという事

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先日、本で良い事を知りました。

面接で緊張しない方法です。

僕自身、緊張して早口になったり、何を話しているのか自分でもわからないときがあります。(´;ω;`)

 

人が話すとき緊張するのは、見られているからだそうです。

 

特に面接では、自分が見極められている。そんな意識をもってしまう。

だからこそ、余計にあがったり、どもってしまったりするみたいです。

 

意識の変え方として、「自分は決める側なんだ。見極めてやる。」ぐらいのスタンスで臨むと逆にうまく行くそうです。

 

最近、そのことを意識して面接に臨んでいるのですが、結構いいです。

面接官の人に印象を聞くと「自信があるように見えるよ」みたいなことも言われたりしましたw

 

考え方を書てみると、ふるまいにも自然と出てくるのかもしれません。

試してみてはいかがでしょうか?

それでは。

【短編】就職活動をなが~く続けてきて良かった事

就職活動を続けていて良かったこと

就職活動lって苦しいですよね。早く終わらせたいですよね。
そんな中、長く続けているからこその良さみたいのもあったりするので、箇条書きで上げていきたいと思います。

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ヤバい奴に会える。

同じ悩みを抱えている人に会える。

 

知らなかった企業に出会える。

将来使いたいサービスを見つけられる

投資したくなる。

 

社会の裏側をしれる。

どん底の経験をできる。

悔しさをばねに社会人生活で気を抜かないようにできる。

 

人のやさしさに気付ける。

 

自分を知れる。

 

社会の適当さを知れる。

 

人と話すのが楽になる。

グループワークが大得意になる。

 

太る。

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いくつか共感できる人もいるでしょうか。
この時期だからこそ、「どれだけプラス思考でいられるか。」なんてのも選考を通過するキーポイントになると思います。
自分を否定せず、後ろ向きにならず、前向きにいいところも探していきましょう。
それでは。

 

 

「カーズ/クロスロード」を見て、生まれた感情について説明してみた。

カーズ/クロスロード見てきました。

すごく面白かったです。

1・2はともに見ていません。完全初見でした。

今作は大人向けのストーリであったと思います。20代前半の自分には刺さりました。

 

今回は、映画の感想ではなく、湧き出てきた私の思いを説明していきたいと思います。

※ネタバレを想起させる要素もありますので、これから見ようと思っている人は気を付けてください。 

カーズ/クロスロード オリジナル・サウンドトラック

 

【1】もっとわがままに生きたい。わがままに生きよう。

自分の欲望に素直になりたいと思った。

それは、出てくるキャラクターの純粋さに当てられたのだと思う。

主人公に限らなず、出てくるレーサーは自信満々だ。1番になれる事を信じて、目指して傲慢に生きている。

それってすごく楽しい人生だなと思った。

 

【2】自由を求めて生きていこう。

自由。それは手に入れるのが非常に難しい。映画の中でも、主人公は振り回されます。

自分で選択できる機会は力がなければ難しいです。

僕が力をつけたい理由は、自由であり、生きる理由も自由である。

もちろん責任もついてきます。それも含めて自由に選択できる人間になりたいです。

 

【3】いつか老いは来る。その時何ができるのか。

僕は部活をしている時、プレーヤーであり続けました。

優秀な先輩が居たら追いかけていたし、後輩が来てもライバルと思っていました。

企業で働くのも同じ感覚だととらえている節がありました。

20~30は優秀なプレーヤーになることをまず目指す。

しかし、自分が40歳・50歳となった時、そうはいきません。

自分より優秀な後輩がたくさん出てくる。

脳に衰えはくるし、新しいことを覚える速度は落ちる。その時代の若者にはかなわない部分が増えるでしょう。そうなった時に、自分はどのようにふるまえばチームに貢献出来るのか。周りの力を引き出し、まとめ上げられるのかも考えていかなければと思いました。

いつまでも優秀なプレーヤーを目指し続けることはできない恐怖を感じるとともに、いつか指導する立場や、自分よりできる人の能力を引き出す側になっていくことを、リアルに意識しました。

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まとめ

トーリーもキャラクターもほとんど知らないで、完全に予告編につられて見た映画でしたが、予想以上に良かったです。不覚にも何度か泣いてしまいました。

これを機会に1作目も見てみたいと思います。

それでは。

カーズ (吹替版)